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- Newer : ユロドルSSS
- Older : 2011/11/07 窓埋めトレード結果 +$34.74
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今週の窓埋め取引中に、ニコ生のFX放送を適当にを流していて面白い話を聞きました。
その日はユロドルで上窓となっていて、僕はSで参戦していたのですが、その放送主の方は「これは窓埋め取引とは言わないですよ」って連呼するんですね。
理由は簡単で、業者によってはかなり早い時間からチャートが動き出すとこありますよね。
そこでは下窓が開いていて、すでに埋めてからさらに上に行ったんだと。
そして7時を迎えたから上窓のように見えるけど、上記の理由でこの上窓は窓ではないから窓埋めトレードとは言わないよ、とおっしゃる訳です。(説明がへたくそでスイマセン....
?
と思いました。
コメントでも意見が分かれていましたが(放送主さんの人柄もあってか同意の声が多かったですけどw)、僕は結構疑問でした。
ここからは僕の個人的な意見ですが、それなら窓なんて存在しないんでは?と。
だって土日も為替は思惑や実需が絡み合って実レートはすこしずつ変動してる訳ですから、それを全て把握できるなら極端な話、窓は開かないですよね。
何故窓になるかというと、大多数の為替取引参加者が実際に取引できるようになる時間が7時だからで、何故窓埋めが起こるかという理由と全く同じはずです。
取引時間が早く始まることにエッジはもちろんあると思いますが、僕があえてその業者を使っていないのはやはり"使用者が少ない"こととそれに伴って"スプレッドが超広い"ことが挙げられます。
僕が海外業者で窓埋めをしてる理由は、夏時間に6時から取引が始まることです。
それは世界的には6時が一番取引参加者が多いだろうと判断してのことです。
確かに夜中3時の時点で窓が開いていればそれは窓開けだし、埋めれば窓埋めです。
でも夏時間7時の時点で、日本業者スタート時に相応の窓が開いていれば、それも広義での窓開けと呼べると思います。
日本の参加者の心理や注文で、窓埋めチャンスがあるかもしれませんからね。
ダラダラ書きましたが結論を言うと、
「これは窓埋めじゃない」とか「窓埋めはこの業者を使うべし」とかそんなことではなく、窓埋めトレードに何故エッジがあるかを理解して、その特性を活かしてトレードに勝つことこそが重要ですよね!という事です(笑
2011/11/08 窓埋めトレード四方山話 Trackback() Comment(0)
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